今回は寝屋川市に在ります。
分譲の○○団地のクロス張り&クッションフロアの施工に行ってきました!
今回はインテリア栄信のホームページを観覧していただいた、企業様からの
工事依頼で今回はクロス、床工事のみの施工でした。
企業様が内装の造作、和室二間を無くして18帖のリビングに改造。
元洋室、現在ダイニング
リビング施工前
クロス、クッションフロア施工後
リビング
6帖洋室にキッチンを移動してダイニングキッチンに改造。
施工前
かなり広々のリビング、床は畳を撤去後床はベニア板をはり何時もの如く
凸凹面はパテ処理後クッションフロアを施工致しました。
施工後
今回は企業様がお客様からの依頼で
リホームされて、内装仕上げ(クロス、クッションフロア)はインテリア栄信が施工致しました。
何か困った事が有りましたら、一度
相談電話でも頂けましたら、対応出来る所は全力で対応します、気軽に電話下さい(^^)v
2014年11月の一覧
寝屋川市 公団マンション 内装工事
テナント退去後の現状回復工事
今日は吹田市に有ります、テナントビルの現状回復工事に来ました。
この部屋は事務所に使われていましたが、結構長くテナント契約されてたらしく、初めてのクロス張り替えで
壁紙の劣化が進んでるのか、壁紙が硬く、パリパリに風化していて、撤去がたいへんでした。
グレーの部分がボートの表面が捲れた所です。
やはりクロスは劣化する前に張り替えした方が、クロスの下地(石膏ボート)
にも良いです。時間が経つとクロスが
捲れにくくなり、ボートの表面も一緒に捲れる可能性が高いためです。
20年近く経過しました下地
張り替えは出来れば5年~10年で
張り替えをオススメ致します。
下地処理前
下地処理後
今回は最後の仕上がりの画像撮るのわすれました~
クロス撤去、下地処理の画像だけで
す、観覧して頂いている皆様。
ご容赦をm(._.)m
お客様によく聞かれるクロスのメンテナンスの話の巻き
結露の発生や湿気はシミやハガレ、カビの原因となりますので、室内の換気や湿度調整に心がけてください。
クロス・壁紙は色や柄などのデザイン性を重視した化粧仕上げ材ですから、コンクリートなどの仕上げと異なり、10~20年といった長期間にわたる維持は期待できません。
スプレー式の薬品(殺虫剤、中性洗剤など)を壁紙に吹き付けないでください。
壁紙が変色するおそれがあります。
飲食物や調味料などの水性の汚れが付着したら、ただちに中性洗剤を薄めた水で拭き取ってください。汚れを拭き取る場合はかたくしぼったスポンジやタオルをご使用ください。貼りあわせの部分に水が入るとハガレの原因になります。
また、洗剤をクロス・壁紙表面に残したままにしておきますと、変色の原因になりますので、拭き掃除が終わりましたら、かならずきれいな真水かぬるま湯で洗剤などが残らないように拭き取ってください。変色したり、柄を損ねる恐れがあります。
ストーブなどの暖房器具の熱風が直接壁紙に当たらないようにしてください。熱により壁紙が変形、変色することがあります。セロハンテープやガムテープなどをクロス・壁紙に貼らないでください。テープの粘着剤が壁紙に移行し、変色や汚れの原因になります。また、粘着テープを剥がす時に壁紙を破損することがあります。
上記がメンテナンスの注意点です。
参考までに 😀
問い合わせ、ご迷惑をおかけしています。
お問い合わせいただいたお客様、これからお問い合わせいただくお客様!
当店は、営業マン在籍なしの職人ばかりの会社で通常、現場で施工工事を行っております。親方の私と、社員三名、合計四人で仕事をさせていただいてますので、特に天井などを施工中は電話に出ることができない場合もしくは、なかなか出れない等ありますので、お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、お問い合わせフォームからお問い合わせいただくか、お急ぎの場合留守番電話にメッセージを残してくだされば、折り返し此方からご連絡いたします。
京都府 城陽市 O様邸 改修工事
今回は城陽市のO様邸の、和室から洋間風に改修工事を依頼して頂きました。
既存の和室が綿壁のため、クロスを施工する前に、下地作りです。
綿壁の上にべニヤ板を張り、ベニヤ板にクロスを施工します。
施工業者によっては、綿壁の上に直接パテ処理して、張る業者さんもいるみたいです、何故かと言うと、施工費が
安く押さえれる事と、手っ取り早く仕事が終わるからです。そういう仕上げも確かに有ります。過去、業者さんの下請けで、私もどうしてもと頼まれて、仕方なく何回かやりました。
やったから分かるのですが、お客様にメリットは無いと思います、その場の
施工費は少し安くなりますが、直接綿壁に施工しているので、次回張り替え時、綿壁が一緒に捲れる。クロス施工したが年数が持たない。仕上がりが汚い。綿壁ごとクロスが捲れる。等沢山有りすぎて、書ききれない程です!
綿壁にクロス張る場合は、下地にベニアを張って貰いましょう‼
話しそれて申し訳ありません、熱く
なりました。
話を施工例に戻します。
あと既存和室の畳からフローリングに
変えました、お施主様いわく、これで埃が溜まらず、お掃除がらくに成りますとの事でした。
それともう一つ、お客様からの依頼で
床の間は要りませんと言うことなので
床の間を撤去してクローゼットと思いましたが、広く使用して頂くためと、
お客様の考えで、何にでも使用できるように、ユーティリティスペースにしました。
今回のご依頼ありがとうございます!
また、何か有りましたら宜しくお願いします。